コーヒースケールを使う
コーヒーを淹れる時は分量というものがあります。
量が多いと濃くなったり、逆に少ないと薄くなったりします。
これはコーヒー粉、水、これらの量が大きく関わります。
この量を知るためには付属についているコーヒー計量スプーンを使うのが一般的ではないでしょうか？
ただ、計量スプーンだと、粉の大きさもバラバラですので、正確な量を知ることは難しいといえます。
そこで必要になるのがコーヒースケール(計り)です。
コーヒー好きなお兄さんおや？右側にあるON/OFFのスイッチは分かりますが、左側にあるボタンは何でしょう？
mametasいいところに気がつきましたね。こちらは時間をカウントするタイマーです。
コーヒースケールで時間も計る
コーヒー粉の量は分かりました。しかし、次の段階で抽出をしないといけませんので、蒸らしの時間や、1回目、2回目とお湯を注ぐ工程に、どうしても時間がかかってしまいます。
このように時間が重さと同時に分かると大変便利です。
ハンドドリップでコーヒーを淹れてみる
ハンドドリップで抽出までしてみると
コーヒーサーバーだけだと、大体の抽出量しか分かりませんが、コーヒースケールだと正確です。
タイマーがあるとより精度も高くなります。
コーヒースケールを選ぶ
ではコーヒースケールを使ってみるとなると、どれを選べはいいか悩むところです。
カフェ巡り好きなお姉さんキッチンで使ってるスケールじゃダメかな・・・
mametasそうですね…性能によっては使えなくはないですが…
どれを重視するか考える
量や重さが分かる道具はキッチンにもあるかもしれませんが、コーヒーを淹れるとなると、私は専用のコーヒースケールを持つことをおすすめします。
長い期間を使用するとなると、例えばコーヒーはコーヒー、料理は料理と専用で分けて使うと効率が良くなると思います。（同時作業しやすくなります）
要には、使用用途を分けることを重視することです。
コーヒースケールの機能を選ぶ
コーヒースケールの性能は、デザイン性からデータ算出など求めれば様々ありますが、分かりやすくシンプルで使いやすいものを選ぶといいでしょう。
基本のタイマーと重さが両方分かるものを選びます
小数点第1位まで分かるものだとよりいいです
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